2013/12/24 クリスマスライブレポート

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■2013年12月24日（火）

Christmas Live Event Report

Live Title 「2013年年忘れ -夢の絆-」

於、渋谷 TAKE OFF7

「夢の夢　絆は深し　聖の夜」

クリスマス記念セッション曲
WHAM 「Last Christmas」

【出演決定Artist】
・諸墨　樹（もろずみたつき）
・都　晃太郎
・笠井俊佑
・木音色
・雨凛-アメリ-
・Wns Meat
・Little World
・LeoPoN

渋谷のセンター街を通り抜けると交番の裏手にライブハウスTAKE OFF7はあります。

Clubクアトロに隣接し、よしもと演芸ホールの真向という好立地にあり、街並は若者たちであふれかえっていました。

クリスマスライブを思う存分、楽しもうとする若者たちがはしゃぎまわり、街全体が活気にあふれるムードにつつまれていました。

師走にもかかわらず、寒くもなく穏やかな聖なる前夜でした。

17:00スタートを迎え、トップをはなばなしく飾ってくれたのは、諸墨樹（もろずみたつき）であります。

彼は人生初のライブステージという事もあって、終始緊張気味ではありました。

彼はまだ、活動を始めたばかりの大学生シンガーソングライターです。

現在19歳でギターをメインに弾き語りをしています。

大学では化学を勉強しているそうです。

毎週水曜日には、新宿駅南口を中心にストリートライブを積極的に展開しています。

今年大いに期待できるニューフェイスであります。

皆さんの応援が、彼の未来を左右するかもしれませんね。

応援宜しくお願いします。

17:35から本番を迎えたのは、都晃太郎であり、独特のワールド観があり、その世界には青春の孤独感とペーソス感が強く感じとらえて、観客を魅了していました。

今年はバンドスタイルで活動するという事で、更なる活躍が大いに期待されています。

また、1月31日（金）に新宿Head Powerでの新春スペシャルライブに出演が決定しています。

皆で都晃太郎を応援していきましょう。

18:10からステージに立ったのは、ベテランであり”重鎮”の笠井俊佑であります。

青春をテーマにした若者の生き様を歌った曲は、聴く者たちのの胸をしめつけます。

カバー曲の「最後の雨」は大人の恋の切なさが歌に込められていて、彼が歌うとより切なく聴こえてきて、今では笠井俊佑の定番ソングになっています。

今年大いに期待されているアーティストの一人になっています。

セッション曲「Last Christmas」のパート分けにも貢献しています。

多忙の中、毎週水曜日の夜などには、新宿駅南口などでストリートライブを積極的に展開しています。

見かけたら声援をよろしくお願いします。

皆で笠井俊佑を世の中の光輝ける所に押し上げてやりましょう。

18:45から、バンドスタイルで登場してくれたのは木音色であります。

木音色は独自のワールド観を保有しており、聴く者たちの心を木音色の世界に誘い、捕らえて離さない強烈な魅力がありました。

ボーカルのマミさんの歌唱力は抜群にクオリティーが高く、努力の成果が表れていると感じられます。

会場においでになられた業界の方々からも、高い評価を頂戴しております。

また、ライブ会場であるTAKE OFF7さんからもオファーの打診を頂き、今年大いに活躍が期待できるアーティストであります。

非常に多忙にもかかわらず、新宿駅南口付近でストリートライブを積極的に展開しております。

また、1月31日（金）には、新宿Head Powerの新春スペシャルライブでボーカルのマミさんのソロ出演が決定しております。

今年は是非、メジャーシーンで活躍して戴けることを期待しております。

19:25から出演していただいたのは、雨凛-アメリ-であります。

ケンバンの弾き語りで、幻想的な独特なワールド観があり、観客を雨凛ワールドへ引きこんでいました。

髪型もショートカットにイメージチェンジして、ハイグレードなファッション性を観客の披露してくれました。

今年は雨凛にとって多忙な一年になりそうであり、師範格である生け花、書道の分野でも大いに活躍が期待されています。

また、多忙の合間を見つけては、新宿駅南口などでストリートライブを積極的に展開しています。

男性ファンが多く、熱狂的な支持をいただいております。

皆さんも雨凛を新宿で見かけたら、立ち止まって雨凛ワールドを堪能してくださいませ。

20:05から出演していただいたのは、レギュラー的出演アーティストになったWns Meatであります。

バックダンサー2人を加入させ、5人のパワー溢れるパフォーマンスは会場を沸きたたせ、クリスマスライブらしいムードになりました。

クリスマスソングを歌ってくれて、観客と一体になって聖なる前夜を祝う雰囲気に包まれていました。

Wns Meatは結成されて一周年を迎えますが、毎週金曜日に行っている新宿駅南口付近のストリートライブの効果が表れて、ファンが増えてきています。

今年はワンマンライブを開催したいとMCで述べるなど、その活動の積極性が伺えます。

是非、メジャーシーンで活躍できるように、皆でWns Meatを応援していきましょう。

20:45から出演してくれたのは大阪出身のバンドでLittle Worldであります。

コーラスに可愛い女の子2人を加えて、ボーカル君ジュニアのハイクオリティーな歌に観客全員が引き込まれて別空間のような世界に酔いしれてしまいました。

ボーカル君ジュニアは自ら多忙の合間をぬって、新宿駅南口などで積極的にストリートライブを展開しております。

前出の木音色とは大阪つながりであり、路上では交代でライブをやっている時もあります。

見かけたら是非立ち止まって聴いてみてください。

また、ボーカル君ジュニアの優しい人柄にひかれてファンになってしまいますよ。

今年は是非、テレビなどのメディアに出演していただいて、メジャーデビューの夢を叶えてもらいたいと思います。

皆さんも、Little Worldへの応援を宜しくお願いします。

21:25から今回のクリスマスライブのトリをはなばなしく飾ってくれたのは、ロックバンドのLeoPoNであります。

ボーカルAkiraは終始ハイテンションで観客をあおり、ステージと会場が一体となってライブを盛り上げてくれました。

ギターの誠のテクニックや、keyのkentのスター性ある輝きなど見ると、今年はメジャーで活躍できるのではないかと思われます。

今年4月で結成一周年を迎え、増々、飛躍が期待できるLeoPoNであります。

ファンも徐々に増加しているように思われ、新宿駅西口などで行われているストリートライブの成果が表れているようです。

皆でLEo PoNを応援してメジャーに押し上げましょう。

22:00よりセッションがスタートしました。

出演者全員がステージに登場してWHAMの「Last Christmas」を英語バージョンでそれぞれパーツ分けした所を歌ってくれました。

本番とは違って、リラックスムードが漂い、観客といったになってクリスマスイブを祝っていました。

2014年に向けて各アーティストが「夢の絆」を実現する決意を新たにすることができました。

素晴らしいライブになりました。

総動員数265名（音楽関係者を含む）

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